2014-09-02 17:00
うめたろう
最近“グローバル化”という言葉を耳にする事が多くなった気がしませんか?
将来の日本が超高齢化社会を迎えるとき、社会人として働く私たちは好むと好まないとにかかわらず海外に目を向けなければならなくなる、と言われています。
日本国内の市場が縮小していく事を予想してすでに海外展開を本格化させ、グローバル人材の採用を積極的に行っている企業も数多くあります。
グローバル人材という言葉の定義は未だはっきりしませんが、そういった人材になるための一つに「英語力」が挙げられることは間違いありません。
この記事をお読みの方の中にも
こういった方が多くいらっしゃるのではないでしょうか?今回は、そんなみなさんに自信を持ってオススメしたいアプリがあります。
その名も、外国人の先生とチャットで英会話できる英語学習アプリ「Chatty(チャッティー)」。
何を隠そう、今年の9月からアメリカに留学する私もずいぶんChattyにお世話になっています(笑)
英語学習というよりお友達とチャットしているようにすら感じられるChattyですが、私自身かなり英語力が鍛えられました。
遊んでいるような、勉強しているような、そんなChattyの使い方をご紹介します!
まず始めにアカウントを作ります。アカウントを作る際はFacebook登録が便利ですよ! 作成したら、メイン画面に移動します。
【チャットを始める】をタッチすればすぐにチャットがスタートします!
数秒待つと、すぐに先生からの挨拶が来ます。反応の速さに毎回驚かされます(笑)いつチャットを始めても絶対に返信が返ってくるのは、Chattyのすごいところです。
一連の挨拶を終えると、先生から話題を提供してくれます。話題作りに困った事はありません。
先生に「好きな教科はなんだったの?」と聞かれたので「スタンプ」を使って返事をしてみました。
先生は、私たちがスタンプを多用すればそれに合わせてスタンプを、逆に長文で返事をすれば長文で返事をしてくれたりします。
優しいな〜(これ全部無料ですからね笑!)
スタンプは【あいさつ:HELLO】【感情表現:THAT'S GREAT!】【返事と質問:HOW'S THE WEATHER?】など他にもたくさんの種類豊が用意されています。
スタンプだけでなく、「テンプレート」も用意されています。言葉が思い浮かばなかったときはこれを使っています。
「こういうシチュエーションの時ってこの言葉使えばいいのか!」と気づくこともあるので、テンプレートはかなりオススメです。
そして10分が経過すると自動的に終了するので、お別れ前にスタンプなどで挨拶をします。Chattyを使ってチャットをしていると、本当に10分間があっという間に感じます。
会話は保存され履歴として確認する事ができるので、どんなトークだったか見返すこともできます。
私は、チャット中によく「書きたい言葉があるのに、単語がわからない!!!」ということがあります。そういう時はいったん辞書を開いて単語を確認し、調べた単語を使って返信します。
そしてチャット終了後、履歴を読み返して新たに知った単語を確認し、自作の単語ノートに書き込むようにしています。
→これを毎日続けると、実用性の高い自分専用の単語帳が作れるんです!!!
オススメの学習法なので、ぜひ試してみてください♪
英語は、主に「インプット」と「アウトプット」に大別できます。
単語の暗記・リスニング・リーディングなどはインプット型と呼ばれます。そして、こういったチャットも含めたライティング、そしてスピーキングがアウトプット型と呼ばれます。
センター試験のようなインプット型の英語しか勉強したことのなかった私は、留学をするにあたって徹底的にアウトプットを鍛えようと思いました。
そこで始めたのが今回ご紹介しているChattyと、レアジョブ英会話というオンライン英会話学校です。
このChattyに慣れると、自然に物足りなくなってきます。そういう方たち(あるいは、英語は嫌いじゃないぜという方)には、ぜひレアジョブ英会話をお勧めします!!!
25分間マンツーマンでめちゃめちゃ優しい外国人が教えてくれるサービスなので、英語が話せなくても全く問題無し。
こちらのオンライン英会話サービスもぜひお試しください!!
英語を勉強したいけどいきなりは抵抗がある人!まずはチャットから始めてみましょう♪
アプリ名 : チャットで英会話|Chatty
価格 : 無料
カテゴリ : 教育
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